沼津ふるさと通信
<第4号>2018年(平成30年)10月1日発行
記念事業の仕上げに向けて
沼津ふるさと通信の第四号は、平成二十八年度から本会が中心となり取り組んできた「沼津兵学校創立一五〇周年記念事業」がいよいよ仕上げの段階を迎えたことから、この事業に関するお知らせ号として発行いたします。 最初に、九月に東京と沼津で取材を行ったので、その概要をお伝えします。
東京では、沼津病院の初代頭取(院長)を務めた杉田玄端の六男に当たる、杉田六蔵の子孫を訪ねました。
沼津では、沼津病院の後身に当たる駿東病院の二代目院長、佐々木次郎三郎の自宅で五年間行儀見習いを経験した女性を訪ねました。
次に、記念事業の三本の柱について概要をお知らせするとともに、最後に、十月から来年三月までの「沼津ふるさと講座」計画を掲載します。
特に来年一月二十日の記念式典には多くの皆様の参加をお待ちします。
沼津史談会会長匂坂信吾
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