2017年4月17日月曜日

樋口雄彦最新作「静岡藩ヒストリー」を薦めます。

 静岡新聞社の本
 見る読む 静岡藩ヒストリー
 大政奉還(1867年)から150年目の今年、現在の静岡県の礎となった「静岡藩」の歴史を、貴重な資料や人物写真を交えて概説した。
 800万石の将軍家から、わずか70万石の一大名となって静岡に移封・移住した徳川家と旧幕臣たちは、新天地をどのように近代化へと導いたのか。
 静岡藩の行政機構、藩士の身分と生活、民生と産業振興、学校や教育、陸・海軍、医療、明治新政府との関係など、あらゆる角度から静岡藩の史実に迫る。
(樋口雄彦著・1728円)
【静新平成29年4月16日(日)朝刊】

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