2012年7月14日土曜日

高尾山古墳でシンポ

高尾山古墳でシンポ 沼津22日 きょうからパネル展も  東日本最古級の前方後方墳といわれている沼津市東熊堂の高尾山古墳の歴史的価値を考えるシンポジウムが22日午後1時から、同市御幸町の市民又化センターで開かれる。入場無料。申し込み不要。  市の学芸員と同古墳発掘調査報告書を執筆した専門家らが出土品などを元に、古墳の成立年代や当時の勢力図などを解説する。調査の成果を写真やイラストで紹介する「高尾山古墳ガイドブック~スルガの王、大いに塚を造る~」を1部100円で販売する。  同古墳は西暦230年頃に成立したとの説があり、卑弥呼の墓よりも古いとみる専門家もいる。ただ、国道1号と同246号を結ぶ市道建設予定地にあるため、保存するか撤去して道路を建設するかで揺れている。市教委は「古墳の価値をしっかり認識した上で、市民同士の議論を深めてほしい」としている。  14~23日は、同センターで「高尾山古墳パネル展」も開催する。問い合わせは市文化振興課文化財調査係〈電055(952)0844〉へ。 (静新平成24年7月14日朝刊)

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