覚えていますか？水枕 一家一ヶ備えられていた。 昭和の時代の必需品。

 

昭和の顔 長嶋巨人軍監督 今の大谷など足下に及ばない 野球少年の神様。

 

覚えていますか？ 昭和39年（１９６４）の東京オリンピックポスター

 

昭和９年１２月１日 丹那トンネル開通記念 東京鐵道局

 

昭和 （戦後）松涛館（三津）燐寸ラベル 東京ＨＴ氏蔵

 

（「文化財の未来図」村山隆著 岩波新書 2023年12月20日発行）を図書館から借れていました。紹介です

 

はじめに・・・前略・・・　多くの文化財は、水や空気のように当たり前に存在しているため、日頃は特に意識することはないのだが、地震や風水害など、さまざまな災害で消失してしまって初めてその存在の大きさに気が付く。交通、通信、電力、上下水道などの公共施設のインフラが復興した後に襲われる心の喪失感を生んでしまうことになる。文化財は、日本人の健全な心を支えるのに不可欠な「心のインフラ」なのである。水と空気は、少し乱暴な言い方になるが、どちらも技術力があれば再生可能である。しかし、文化財は消失してしまえば「もとに戻らないもの」である。最近隆盛のデジタル・アーカイブ化を促進して残すことも重要であるが、単なる記録だけでは次の世代にまで人の記憶をつなぐことは難しい。やはり「もの」自体の存在が重要となる。

一度消失すると再生がきかない文化財の保全は、きれいな吸気と水の環境保全とともに、現代のわれわれが次の世代のために覚悟を決めて取り組むべき重要な課題なのではなかろうか。本書は、約半世紀にわたって「文化財」と関わってきた私の経験と実践に基づく未来への提言である。（「文化財の未来図」村山隆著　岩波新書　2023年12月20日発行）

昭和 資生堂 アネッサ

 

昭和 トリス アンクルトムオジサン

 

昭和２９年 「商店街の不燃化」 沼津防火建築帯 （アーケード名店街）報告書

 

覚えていますか？ 令和３年１１月１０日 マルトモ山の手店閉店

 

令和３年１１月１０日　マルトモ山の手店閉店

知っていましたか？ 戦前（昭和初期）の沼津停車場（駅） 玄関が二つあること、西側は皇族専用。

 

昭和 資生堂ＭＧ５チラシ

 

昭和56年 建設中の沼津市民文化センター

 

覚えていますか？ 沼津市大型店会 各店ロゴ 現在全て閉店

 

昭和（戦後）日本航空初代スチュワーデス

 

覚えていますか？ 沼津キャスルホテル

 

昭和２８年 街頭テレビ

 

昭和３８年 熱海の綺麗どころ 熱海芸者

 

昭和 女優 岩下志麻さん

 

昭和 銭湯の桶 ケロリン湯おけ

 

昭和 男は黙ってサッポロビール

 

覚えていますか？ 昭和 黒電話 携帯が無い時代の電話の主役 電電公社時代

 

昭和 資生堂のサンオイル

 

覚えていますか？昭和 エメロンシャンプー

 

覚えていますか？ 昭和 小川ローザー マスッコトガール

 

240114沼津町の時代資料as

覚えていますか？ 中屋酒店（ワインの中屋）アーケード名店街の老舗の酒屋さん

 

中屋酒店の歴史

大正3年本通り（大正2年沼津大火で本通が開通）へ出店、食料（味噌、醤油、食品）卸業問屋として。

昭和26年酒類販売許可を受け、酒店として営業。

平成29年3月中屋酒店閉店（ご主人鈴木一郎氏、高齢により視力の低下が著しく、配達、仕入れの自動車運転が難しくなり、閉店を決断する）

（※店舗の西後ろの倉庫は、昭和30年代に購入）

昭和 東京タワー

 

覚えていますか？ 龍宮丸 海底窓があった。沼津御用邸前の海に係留。

 

覚えていますか？ 昭和 富士通オワシス ワープロ

 

昭和 レジ ビデオ 電卓 算盤 マホービン

 

昭和２６年発行 伊豆半島案内 各地ヨリノ所要時間

 

昭和 薬用資生堂石鹸 缶箱

 

覚えていますか？ 沼津仲見世のバンデリ 元祖のっぽパン

 

二本松製パン所

 

昭和 特急つばめ号

 

覚えていますか？「夢の中へ」行列ができる店 吉野寿司ビル２Ｆ

 

240102昭和３２年７月１５日発行東京宣伝美術社地図広告編as